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北里の書類は、病院臭

パネル展の日に、北里研究所病院から書類が届きました。

パネル展の疲れもあり、貴重品と病院からの封筒だけを家に入れ、即刻入浴。
脱いだ衣類も、土間の向こうにある風呂場に残して、寝室に臭いを持ち込まないようにして寝ました。

翌朝、台所で朝食の支度をしていると…消毒の臭い!
外からやってきたと思い、開け放してある車のハッチを閉めに外に出たら臭いは無く、家の周囲を偵察しても異臭はありません。

そして、台所に戻ると臭います!
犯人は家の中!

止めた換気扇を回し、寒いのに反対側の窓を開けて換気しながら、疲れた頭で犯人捜し。

テーブルの上の封筒!
封は開けてるけど、書類は封筒の中なんですけど…。
昨夜、ちらっと見た時は、パネル展会場の臭いでマックスになっていて、臭いを感知しなかったのですね。

一応空気が仕切られた寝室一晩過ごし、鼻の感度は回復し、疲れた身体はより敏感になり、病院臭を感知したのでしょう。

換気だけでは無くならなかった臭いは、病院の書類を別室に移動する事でクリアになってくれました。
外は突風!大切な書類が飛んでは困るので、外には出せません。

紙は、病院内の空気をいっぱい吸い込んで、はるばるやってきたのですね。
ダイレクトメールなどは、気をつけて開封して処分しているのに、待ち兼ねた書類を、曝露ボケの状態で受け取ってしまいました。あ〜キツかった。

障害年金請求の為の診断書としては上出来なんです。
しかし、はっきり「異常が見られる」って書かれた文字は、心に刺さります。
でもね、「日常生活における栄養を含めた生活環境の改善を積極的に行っている」は、私の努力をDrに認めてもらった感じがしてうれしいな。

by huu-ku-mon-mon | 2009-11-03 06:49 | 旅行記・旅行対策  

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