リンゴジャム・その2も完成
2012年 10月 22日
スライスして作ったリンゴジャムは、一晩置いたら赤く色付いていました。
途中でストップしたからか、今回は水分が少なく私は焦がしてしまいそうなので、水を100cc(もちろん浄水)を加えて、フツフツ湧いてきたところでレモン汁を加えて終了。
最初のジュレ風リンゴジャムより、色濃く仕上がりました。
ジュレ風は・・・皮と芯を煮込むのに30分、砂糖を5分おきに3回に分けて入れると書いてあったので更に15分ほど火を入れました。
スライスタイプは・・・砂糖も最初に全部入れて、一度沸騰させて、私の体調の都合一晩寝かせて、再度沸騰させたので、火入れ時間は合計しても15分そこそこだったと思います。
スライスの方は芯を加工して入れる事も考えましたが、種を外す感じでいつもより極力小さくカットしたので、廃棄する量はとても少なく済みました。
ジュレは、布で漉す時に私は漉しきれず、廃棄物にしてしまったので、結局は芯や皮を全て食べる目的は達成できませんでした。
それでも、ジュレのふわふわ滑らかな口当たりは、とっても美味しいし、砂糖を入れずに炊いた為なのか?大きめのリンゴがこんなにとろけてしまうなんて!大発見でした。
リンゴをすりおろして作ったジャムよりずっと美味しいです。
連続でリンゴジャムを作ったので、ちょっと休んでから、新しいバージョンのジャムを、体力も器用さも無い私でも出来るジャムを考えましょう!
リンゴ6コからジュレ風は6瓶。
同じくリンゴ6コからスライスタイプは8瓶できました。
瓶の大きさが揃っていないので、個数の差程は違わないと思いますが、スライスの方が廃棄量は少ないようです。
貴重なリンゴ、大切にいただきます。
こんなにたくさんジャムを作っても、いつの間にか無くなります。
by huu-ku-mon-mon | 2012-10-22 11:44 | 体感・日記