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7/27体験記・移動手段

大阪に向かったのは18年ぶりで、飛行機や電車タクシーに乗るのは3年ぶりだった。
その割りにはスムーズに移動できたと思います。

一番困ったのが、ほとんど乗ったことが無かった地元高知のローカル列車。
電車のドアは、全て一斉に開くと思ったら大間違い。
真ん中のドアの前で待ってても開かなかった。
ワンマン列車は後ろから!
帰路で乗った、たった二両の特急電車を降りたら駅員も居なくて、持ってる切符はどうしよう?(車内ではチェックがありました)

空港内は、車椅子のサポートを頼んだので、迷うことなくスムーズ。
自動改札も、ホームの登り降りのエレベーターを利用も難なくこなせた。
昔、暮らしていた沿線で、知ってる駅だったし・・・。

大阪もローカルな地に向かったので、東京の山手線ほどの混雑も無く許容範囲。
それでも、許容できない衝撃(制汗剤攻撃)を受けた時は、下車してホームで呼吸を整える対応もできました。

今回の経験からCSにとって何が安全か?と考えてみるけど、安全策は無いに等しい。

他の乗客の香料臭や制汗剤などの曝露は防ぎようがない。
満員よりは空いてる車両が良いけれど、不慣れな地で曝露ボケの頭では判断も難しい。
山手線など、何台やり過ごしても満員だった。(時間にもよるけど)

空いてる車両でも、ワックスや清掃用洗剤、殺虫剤散布などにより、化学物質過敏症には苛酷な環境の場合もあると、実体験してしまった。
私の乗った始発列車は、途中下車すると次がなかなか来ないので、飛行機に乗れなくなるのでキツかった。

旅行を決めて、出発までの1日。
考えに考えた今回の移動手段。
乗車時間で選んだのは間違っていなかったと思う。

JR列車+高速バス+電車=7時間
全てJR列車移動=5時間半

JR列車+自家用車+飛行機+電車=4時間半(乗車時間3時間)
朝、時間調整で家族の自宅で30分あまり朝食を食べ休憩できた。

by huu-ku-mon-mon | 2013-07-29 12:26 | 旅行記・旅行対策  

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