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憧れの民宿へ(2013.8.14.)

とにかく、農薬汚染空気から脱出したくて、私が過ごせる所を探していました。

宿泊を決めたのは最近の事ですが、何年も前から・・・いつか出かけたい!と願い続けていた民宿に、やっと行く事ができました。

四国の山奥深くにある民宿。
自力運転も難しい距離が壁となっていましたが、運転距離を延ばすトレーニングも続けました。
体調を崩しながらも良く出かけるね!って言われましたけど・・・
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今年は、農薬を避ける方法の1つとして、家から離れて車で良い空気環境に向かう事と決めて実行してきたのですが、運転距離を延ばすトレーニングも兼ねていたのです。

メールを差し上げたり、Facebook上での交流など、出かける間際には、共通の知り合いの方々がたくさんいらっしゃる事も分かり、ご夫婦それぞれの魅力も加わり、憧れは膨れ上がって・・・
民宿到着時は、初めてお会いするというのに、私の中では古くからの知り合いというような、安心しきった気持ちになっていました。

とはいえ、私は化学物質過敏症。
ドキドキ・・・もありました。

空気清浄機、シーツ、枕、タオルケット、非常時の食糧、飲み物、携帯酸素や活性炭マスク、着替え・・・
たった1泊にしては、たくさんの荷物を車に乗せてありました。

外気は、若干PM2.5と思われる物を感じましたが、体調には影響無さそうです。

木をふんだんに使われたお部屋に、壁紙は和紙が貼ってありました。
畳も古くて違和感もありません。

テレビも冷蔵庫も無い和風のお部屋は、以前利用していた銀座の吉水旅館を思い出します。
私は、珪藻土の壁の臭いが苦手なので、ここのお部屋の方がずっと楽でした。
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重箱の隅をつつくように探せば、若干木の臭いがありましたが、ほんとに些細なことで、空気清浄機もマスクも使うことなく、私は問題なく過ごせました。

by huu-ku-mon-mon | 2013-08-16 16:11 | 旅行記・旅行対策  

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