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病院に行きたく無かった訳

西洋医学の治療は、薬を飲む事です。
私は薬を飲みたくなかったのです。

また、顔見知りの医師が転勤してしまい、
通い慣れた病院はあるものの、知ってる先生がいなかったのです。

初めての病院に出かけるのも恐怖です。
新しい先生に、化学物質過敏症をどう説明したら良いのでしょう?
何年もお付き合いしている先生でさえ、
なかなか信じてもらえず、不思議な顔をされるばかりだったのに。

いい加減ボケてるのに、熱が高くて鼻が詰まって・・・
ぼ~っとした頭で、うまく説明出来るはずが無い。

薬で過剰反応をおこしてしまうかもしれません。

ままさんに教えていただいた病院に!
1度だけですが、お顔は拝見していましたし、
自宅からも比較的近いし・・・でも、勇気が要りました。

寝床で、何度もシュミレーション。
北里研究所病院に出した問診票を、コピーしておいて良かった!
CSの病状も、病歴も書いてありました。
きっちり病名がついていない病気で何度も入院しているので
病歴の説明はとても複雑でしたが、問診票で一挙に解決しました。
熱がある、咳や鼻が大忙しでは、口での説明は無理でした。

でも、何て書けば良いのでしょうね。
病院で先生に診察して頂いて、悪性のウイルスでは無いと言われた時、
本当にほっとしました。
まだ治ってもいないのに、その安堵感がいけなかったです。

by huu-ku-mon-mon | 2006-03-23 22:18 | 病院・医療2005~2007  

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