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マスキング

私が、何故家族と暮らせなくなったのか…?

空気環境の良い転地先に引越して、もちろん添加物等にも気をつけていました。
最初の転地先は車を横付け出来ない所だったので、坂の上り下りで運動量も~今よりは多かったのに。
せっせとお風呂も入ったのに…

試しに自宅で泊まってみたら、苦しくて一睡も出来ず、湿疹も作ってしまいました。
それから、自宅で長居する事はあきらめてしまいました。

そして、1年以上経過した今、日にもよりますが、30分も居ると腹痛が始まり、下痢でお腹の大掃除をしてしまう事もあります。
マスクで過ごしても、曝露症状を防ぐ事が出来ません。

しかし、これは体調が悪化したからとは思っていません。
自宅に居た頃は、あまりにも多くの物質と身体は戦っていたから、生命を維持する為に無視していた物もあったのではないかと考えています。

私の留守中に自宅の状態が、多少悪化している所もありますが、一般家庭より安全だと思います。

それなのに!何処より辛いのは!
私の身体がダメージを受けた経験した物が、他の誰の家より多いから!と、推測しています。

マスキングは、微量の臭いを感じていても、長時間同じ空間に居ると臭いを感じなくなるように、嗅覚だけで無く、他の曝露症状も自覚出来ない物がたくさん隠れている状態ではないかと、私は考えています。

臭わない、体調不良も感じなくても、決してパーフェクトな環境では無いと思います。

CS発症時に、坂道を転げるように症状が爆発的に増えるのも、身体は辛いのですが、悪化したのではなく、CS的に環境を改善した為に、身体に悪い物質を感じる事が出来るようになったからではないか…

などなど、夜長に考えています。
あくまでも、私の考察です。CSは個人差もあるし、違うご意見もあると思います。

by huu-ku-mon-mon | 2008-12-28 18:13  

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