いのち
2011年 06月 05日
いつか…別れの時が来ることを知っていました。
その時が少しでも遠くなることを祈っていました。
お互い病と向き合い、ありったけの知識や工夫を語り合った日。
私が見舞うつもりだったのに…逆に癒してもらった、ゆったりとしたひと時の想い出が、今はキラキラ輝く宝石のように思われます。
次に会う時は、私が育てた野菜達をお土産にして、家庭菜園の話を楽しみたいと思っていたのに。
世話になるばかりで、何もできなかった自分を悔やみます。
限りを尽くしても、命を守りきれないなんて。
私は悔しくて寂しいけれど、自分らしく生ききった彼女に大きな拍手を送りたい。
私も自分らしく、しっかり生きていかなくては!
毎日を大切にしなくては!
まだまだ、楽しい事もやりたい事もいっぱいある私は、長生きをしたいけれど。
私も、彼女のように感謝しながら逝けたらいいな!
命を終えたら遺影もお墓も要らないし、思い出も含めてきれいさっぱり消えてしまいたい。
何も残さず無になれたらって思うのですが…難しいですね。
その時が少しでも遠くなることを祈っていました。
お互い病と向き合い、ありったけの知識や工夫を語り合った日。
私が見舞うつもりだったのに…逆に癒してもらった、ゆったりとしたひと時の想い出が、今はキラキラ輝く宝石のように思われます。
次に会う時は、私が育てた野菜達をお土産にして、家庭菜園の話を楽しみたいと思っていたのに。
世話になるばかりで、何もできなかった自分を悔やみます。
限りを尽くしても、命を守りきれないなんて。
私は悔しくて寂しいけれど、自分らしく生ききった彼女に大きな拍手を送りたい。
私も自分らしく、しっかり生きていかなくては!
毎日を大切にしなくては!
まだまだ、楽しい事もやりたい事もいっぱいある私は、長生きをしたいけれど。
私も、彼女のように感謝しながら逝けたらいいな!
命を終えたら遺影もお墓も要らないし、思い出も含めてきれいさっぱり消えてしまいたい。
何も残さず無になれたらって思うのですが…難しいですね。
by huu-ku-mon-mon | 2011-06-05 11:36