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CSさんと交流

化学物質過敏症(CS)仲間に運転サポートしてもらい、県外から移り住んで来られた親子さんに会いに出かけてきました。

患者同士の交流は、なかなか難しく、今回のお宅は私の家から車で片道2時間もの距離があり、・・・出かけたいと思いながらも1年近く過ぎていました。
このチャンスを逃したら、また1年先になってしまいそうで、飛び付いてしまいました。

私の予想に反して、季節的なこともあるとは思いますが、農村地帯でありながら空気環境が素晴らしく、清々しい空気を満喫してきました。

4人のCS談義は、尽きる事なく・・・ 摩訶不思議な患者の会話も
「そうそう!」「私も一緒!」って 、延々と話し続けて夕方になってしまいました。
もう少し近くなら良いのに!
まあ、続きはメールにしましょう!

中学生のCSさんは、起きてこられず・・ 眠れる時に、眠るのも大切です。
また今度の機会を楽しみに!

家に帰りついたら、日もとっぷり暮れて、今日という日は時間が超特急で駆け抜けてしまったような感じです。

あの空気環境に、患者のコミュニティがつくれたら!なんて夢も膨らんできます。


しかし、しかし、帰りつくなり・・・
目と喉と背中が痛みます。
確かに空気は、何処より気持ち良かったけれど、中国スモッグは混じっていたようです。
ハイテンンションだった私は、センサーが鈍っていたのか?濃度が薄かった為に自覚するのに時間がかかったのでしょうか。
楽しい時間が過ごせたのですから。休めば回復できますから。

突然、お忙しい中おじゃましたのに、暖かく迎えていただきありがとうございました。
私の為に長距離運転していただきありがとうございました。

by huu-ku-mon-mon | 2013-02-11 22:00 | 患者会・CS交流  

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