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姑の葬儀全般の対応

化学物質過敏症を発症した頃は、葬儀に参列するにも頭痛薬の服用が必要でした。
今回は、服用することも無く、携帯酸素も葬儀直後に吸っただけでした。

マスクは、薄手の活性炭マスク(キーメイト)+ハイパーマスク用活性炭シート+あてガーゼで過ごし、防毒マスクは使いませんでした。

空気清浄機(エアイーサー)と延長コードも準備していましたが、焼香も無いし、広く天井が高い会場では、さほど効果がないように思えて使いませんでした。
ただ、毎日片道1時間あまりの運転中、空気の状態が良くない時に、車内で使用しました。

また、タチオン錠を1日に300~400mg服用しました。
この分量は、オーリングテストにより決めました。
ビタミンCとマルチビタミンミネラルも、いつもより少し多目に服用しました。

運転は、最後の10kmあたりで眠気が起こり、集中力が無くなり困りました。
到着の目処が立って気が緩むのでしょうか?

緊張により、日中暖かくても足は冷たく冷えているので、お風呂や糠の保温袋で温めました。

いろいろすすめられましたが、お茶も食事も、食べ慣れた物しか口にしませんでした。
おかげで、吐き気や下痢症状も無く済みました。
斎場の中では、若干口の中が苦くなりました。

焼香の煙が無かった事、参列者が少く、斎場も貸切状態で人が少なかった事も、身体への負担が少く済んだと思います。

疲れは残っていても、身体の痛みも減り回復も早いように思います。

by huu-ku-mon-mon | 2013-05-08 18:36 | 体感・日記  

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