人気ブログランキング | 話題のタグを見る

災害時の食糧備蓄

「NHKこうち情報一番」2013.12.18.
先程の放送で、災害時の食物アレルギー対応の備蓄が必要!と・・・放送されました。
11/29四国羅針盤「巨大地震 食糧をどうする・・・」の中から再編集されたようなショートバージョンでした。

食物アレルギーの子どもを持つ家庭が常日頃から自宅で一週間分、車に三日分の備蓄(津波が来る地区なので自宅の備蓄は流される)

自治体等は対応ができていないし、なかなか進まない

アレルギー科の病院が、売店の在庫を増やすなど備蓄に取り組み始めた
アレルギー科の医師が患者の登録を進め情報を集めようと取り組み始めた

東日本大震災の時にも、食べる物が無く困った患者さんがたくさんいた

県や市町村は、アレルギー対応ミルクやご飯を備蓄すべき!

仙台は、要望を受けてアレルギー対応の食品の備蓄に取り組み始めた



化学物質過敏症についても、患者個人個人が備蓄しておく必要があると思います。
患者が何処に居るのか?どのような物が必要か?も把握しておく必要があるけれど・・・何しろ体調が整わず、構想は1年以上前から練っているけど進んでいません。

それでも、私が把握できている患者は、高知県を中心に四国に30名近く・・・お互いに助け合えたら!と・・・

働いてくれない私の頭がもどかしい。
他にもやるべき事は多々あって、複数同時進行が難しい私は、自分の生活が成り立たなくなってしまいます。
できる事から一歩ずつ!

by huu-ku-mon-mon | 2013-12-18 19:14 | 非常時・災害時の備え  

<< あんこ餅 ピケ織りオーガニックコットン >>