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PM2.5の不思議

今日はPM2.5がとても多いのですが、どうしても出かける用があり、往復防毒マスクを着けて運転しました。
まぶたが重い程度で、1月半ばのPM2.5襲来より症状は軽く済みました。

景色も霞なんてものではなく、濃霧といった状態がずっと続き、測定局のデータでもPM2.5が多いのは確かです。(20時 56μg/m3)

症状が軽くても、身体に良くない物を吸い込み溜め込むことはありません。
可能な限りマスクや防毒マスクで防御したいです。

今日出かけてみて、転地先の家では感じなかったのに、少しはPM2.5の濃度が低いはずの高知市に入ってからの空気の方が・・・とても苦くて不味かったです。
その土地の大気汚染で味付けされたのでしょうか?

それに、今日会った化学物質過敏症(CS)仲間は、私程は感じていないようですし、CSでない方でもPM2.5が多い日は「怠くなる」とおっしゃる方も居て・・・不思議です。

私自身の体調も、測定データだけでは予測できず戸惑っています。
1月半ばは、もっと喉も肺も痛く、頭痛や熱、眼の痛みなど症状があったのに、今日は何故軽く済んでいるのでしょうか?
防毒マスクで喉や肺は守れても、眼は無防備なのに。

写真は、午前中の高知市
いつもは正面に、山が見えているのですけど。
PM2.5の不思議_d0001177_22292126.jpg

by huu-ku-mon-mon | 2014-02-03 22:08 | 体感・日記  

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