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エアコンの注文

遠路遥々・・・電器屋さんが来てくれました。

古民家にエアコンの取りつけが可能か?の下見でした。
土壁に穴を開けるのは難しく、板の扉に穴を開ける方法でお願いしました。

更に転地をしようか?家族の家に戻ってシックシェルター暮らしをしようか?悩みながら、少なくとも数年はこの家で暮らそうと・・・
それなら、この家の環境改善しなくては!

これまで以上に目貼り等で気密化しようとすると、窓用エアコンを外して目貼りする必要があるので、寝室にエアコン設置です。(2年悩みました)
田んぼ側の雨戸が大きく開いてるより、反対の山側が少し開く方がマシでしょう!

これまでも、化学物質過敏症(CS)の仲間の相談にも乗ってきてくれた電器屋さん。
いろいろ調べて・・・抗菌プラスチック等をなるべく使っていない、出来るだけシンプルな機種を薦めてくれました。
新品の臭いも出来るだけ飛ばしてくれます。

近くの田んぼの散布がある、6月半ばまでにしたい!(本格的な散布は7月後半と8月後半)
2週間しかないけど、新品臭は減らせるハズ!
もし機械の臭いが辛くても、シックシェルターに入って過ごそうと思います。
決めるのは自分。後は、自己責任です。

電器屋さん、ありがとうございます!
これで、テントに入っても涼しく、冬も暖かく過ごせそうです。


※窓用エアコンも、買ってから本格的に使えるようになるまで3年かかりました。
一番敏感だった時期だったのもあると思います。
農薬の少ない所だったので、エアコンでキンキンに冷やすまで外に居て、活性炭マスクで入室した後は、スイッチを切って過ごすなど、工夫を重ねていた事を思い出しました。

今は、だいぶ元気になったし、シックシェルターがあるから、たぶん大丈夫!
新しいエアコンが使えるようになるまで、窓用エアコンも、もう少し待機してもらいます。
エアコンの注文_d0001177_15534890.jpg

by huu-ku-mon-mon | 2014-05-29 15:35 | 必需品  

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