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プチ同窓会旅行記録<7/20帰路>

<電車乗り継ぎ>
(活性炭マスク+活性炭シート+ガーゼ)
モノレール乗り場までは、友達が一緒に行ってくれたので楽だったけれど、何しろ梅田駅は人だらけで、懐かしくてキョロキョロしながらも、迷子にならないよう頑張って歩きました。

梅田近辺も相当空気が悪いと思うのに、歩くのは苦痛ではありませんでした。

しかし、友とも別れて、モノレールを降りてから空港ビルまでは、足取り重く途中で休憩してたら、虹がかかってました。
プチ同窓会旅行記録<7/20帰路>_d0001177_22491930.jpg

おしゃべりしながらだと歩けて、一人だと歩けなくなるのでしょうか!?不思議です。

<空港、機内>
(防毒マスク)
予定よりずっと早く50分前にスカイアシストの窓口に到着したのですが・・・活気ゲン(医療用携帯酸素)の確認に、高知空港以上に手間取って、2日前にも乗せた前例があるのに、最後は私のスマホで活気ゲンのHPを見せたら、携帯を持って奥の事務所(?)に行ったまま出て来ない。
イスに座って待ってたけど、トイレにも行けないし、夕方で隣の窓口も長蛇の列で、ほとほと困りました。
事前連絡してあるのに、なんて事でしょう!

でも、ギリギリでOKとなり、車イスで手荷物検査。
歩いてゲートをくぐれると言うのに、車イスで通過して、ボディチェックとなり・・・香料臭プンプンの係の女性に、最接近されなで回され生きた心地がしませんでした。

時間も無く、大急ぎで空港の端っこの、一番遠い搭乗口まで、押して行ってもらいました。
自力歩行だったら間に合わなかったかもしれません。

帰路の機内は、疲労で座るなり眠ってしまい、あっという間に高知空港に到着となりました。

しかし・・・私、旅行中あまりにも元気だったので、高知空港ビル内の車イスサポートを断っていたのです。(大阪空港にて)
着いた時、自分でも歩けると思っていたのです。

でも、歩き始めると異様に身体が重くて、足も前に出てくれなくて、トボトボと・・・幼い子どもさんを連れた方にも追い越されました。

そうなんですよね。
突然、身体は変身してしまうのです。
目とはなの先の所にたどり着けない!
さっきまで昇降できた階段も、足ガクガクで降りられなくてエレベーター使用。

でも、まあ、その後は、迎えに来てくれた車で・・・もたもたして、娘にご注意を受けましたけど、家族の家に着きました。


ヨレヨレになったり、そこそこ動けたりするって・・・
気合いが足りないのだろうか?
それとも、元気そうな自分の方が、異常行動なのかな?

by huu-ku-mon-mon | 2014-07-25 08:09 | 旅行記・旅行対策  

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