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旅行中の食事

CSにとって、空気環境は大切です。

そして、食事も体調を良い状態に保つ為に無くてはならない!と
日頃の生活では思っていますけれど、旅行中も重要だと感じました。
慣れない所で・・・なかなか難しい事です。

たまには巷の食事も良いかな?クリームたっぷりのケーキも♪
なんて・・勝手な解釈(?)をして食べましたけど。
それはそれ。
出来る限り添加物の少ない安全な食事が一番でした。

前回の旅行(一ヶ月前)で実感し、今回決して万全の体調では無かったのに、大きな体調悪化も無く過ごせたのも、食事のおかげだと思います。



しかし、慣れない場所での食糧確保は難しいです。
大都会の東京に出かけて、クレヨンハウスしか知らないので、
非常食として、真空パックの小さなパン、野菜たっぷりジュース、
おやつとして~ひと口羊羹、あめ、クッキーを持って出かけました。
(ナチュラルハウスを教えて頂いて、選択肢が増えました)

そして、宿泊先に銀座・吉水を選んだのも、玄米と安全なお野菜中心の食事が出来るからでした。
実に質素な感じのお食事で、小食の私でも~最初は、ちょっと物足りないかな?と思いました。
朝の一時、ゆったり~ゆっくり味わっていたら、おかわり無しで充分満足出来ました。

5月の旅行では、CS仲間と一緒にもう1軒バイキングを楽しみましたし、食が進んで帰宅した時は1kg体重が増えていました。
(体重、増えて欲しかったけど・・・今回は、増減無し)

胃腸の調子が整って、食べ物で気分が優れないという事態を防ぐ事が出来たら、多少の空気環境の悪化(香水、タバコ)も携帯酸素と共に乗り切れる様に(私の場合)思いました。

<私が、一般の外食をした場合>
大きく体調を崩す(嘔吐、下痢、腹痛)事は滅多に無いのですけど、食後に口の中に苦みが残って気持ち悪い、胃がむかつく、お腹がゴロゴロする・・・などの症状が出ます。(毎回ではありません)
また、数時間して身体のあちことが痒くなる事もあります。

食べ物を口に入れた時、明らかに違和感を感じる事が出来たら、体調悪化も防げるものを、案外とても美味しく頂いた物で具合が悪くなったりするのです。
いろいろ食べる事も楽しみたいので、あまり鋭敏なセンサーは望みませんが、後でしっぺ返しを食らうより、程良くセンサーも働いて欲しいものです。

<外食・私の場合>
油が少ない、肉も少な目・・・和定食、うどん、和風スパゲティーを選ぶ事が多いです。
(と言っても、あまり外食の機会は多くないです)

1度、炊き込みご飯とうどんのセットを頼んだ時、うどんの方に違和感があって、炊き込みご飯は美味しく頂けた事がありました。
せっかく入ったレストランで、食べずに出るのは勇気も要りますから、この時はセットメニューにしていて良かったと思いました。

何と言っても、安全な食材で調理している自然食品レストランが一番です。

by huu-ku-mon-mon | 2007-07-01 22:20 | 旅行記・旅行対策  

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