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身体を見つめ直す

山荘生活と自宅での生活の違いは、暴露の回数だと思います。
自宅では、外出による暴露、外気による暴露、自宅内での暴露…折り重なる様に大小様々な症状が現れて、自分なりに分析してはきたけど、どうにも不可解な部分が多かったと思います。
山荘でも悪い外気もやって来るし、室内環境が完璧とも言えないけど、種類も量も少なくて、ダメージの足し算の計算(?)もしやすいです。
また、一人暮らしは自分のペースで動けるので、試しに寝てみる…など、実験的な事もしやすいのです。

活性炭マスクをしていても、香料暴露によるダメージは、かなりのものだと改めて感じる事が、出来ました。
頭痛吐き気は軽く済み、日常生活も差し支え無い…と、これまでの私は判断してきました。
しかし、もっと深く身体を見つめたら、手足は冷たく~血液の循環が悪いと気が付きました。水分補給をして、尿意を催しても量が少ない~腎臓が上手く働いていないのでは!?と、疑い対策をすすめる事が出来ました。
たいした事はないけど思い切って休養してみて、やっと~身体が「休みたかった!」と訴えてる事に気が付きました。
これまで、体調回復に時間が掛かったハズです。自分のやりたい事を優先させて、身体を後回しにしてきたと知りる事が出来ました

by huu-ku-mon-mon | 2007-10-28 10:22 | 山荘暮らし(07.9~08.3.)  

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