避難生活→転地療養→永住の地
2007年 12月 29日
CS発症に気がつき、浄水器や空気清浄機を使い、化学物質を避けて暮らせば何とかなっていたのに。
外からも様々な化学物質が襲って来るし、電磁波も!
確かに我が家に光ファバーがやってきた事も大きな原因の一つだと思いますが、それも家族が生活する上で、私も必要だと思い、外すという選択をしませんでした。
その頃は、光ファバーを外しても~他にも原因物質が山の様にあって、私の体調改善の見込みも無くなっていたのです。
行き場が無いまま、出来る限り屋外で過ごし、仲間の家にも毎日おじゃまして…
そんな時に突然、今居る山荘を使わせて頂ける事になったのです。
即刻避難!
自宅の苦痛から逃げる為!
慣れない一人暮らし、山荘のCS的に問題がある所を改善しながら…私にとってのオアシスが出来ました。
いつでも、ゆっくり休める山荘は、避難場所には違いないけれど、転地療養の場と思える様になりました。
私にとって安全な野菜を食べ、動ける日には身体を動かし、体力をつけましょう!
残念な事に、山荘はずっとは使えず、また新たな地で暮らす事になるでしょう。
あと~何軒?
きっとどこかに転地療養ではなく、ずっと一生暮らせる地が見つかると信じています。
次に貸して頂けるかもしれない別荘で少し暮らしながら…改めて思いました。
大切なお家を提供して下さる方々、いろいろ心遣い下さる方々、多くの支援して下さる方々に対する感謝の気持ちで胸が熱くなりました。
私は、どうしたらお返しが出来るでしょうか?
この暖かい気持ちに応えるには、私が生き生きと暮らしていくしか無い!と思いました。
by huu-ku-mon-mon | 2007-12-29 08:52 | 避難所探し