楽器の調整
2008年 04月 28日
毎年、金属弦の為にフレットが擦り減ってしまうので、研き直してもらって、弦の高さの調整などもお願いしてきました。
今回は診てもらったのに、問題無いとの事。
そうなの!?どうして?何故?
ちょっとしてから理解出来ました。
舞台では、マンドリンより大きな楽器で参加しましたし、2回しか参加していません。
ギターとの二重奏のミニコンサートで何度か演奏しましたが、難曲にトライする事も無く…つまり練習をしていないと言う事です。
昨年の今頃は、自宅に居る事も辛く、弾くには弾いても以前のような練習が出来るハズも無く。引越し2回に別の家でのお試し宿泊等弾けていなかったのですね。
楽器のメンテナンスの必要が無いなんて前代未聞。
傷んでいないのは良い事でしょうが、ちょっと複雑な心境です。
さて、これからマンドリンが弾ける生活になるでしょうか?
楽器の調整の為の会場では、今回はマスク無しで過ごしました。
楽器のニス、楽譜の印刷インク…決して空気環境は良いとは言えませんが、ちょっと息苦しかったけど大きく体調を崩す事はありませんでした。
会場の隅っこに、消臭剤を見つけて封印しました。
臭いが無いタイプは、発見が遅れがち…気をつけなくては!
by huu-ku-mon-mon | 2008-04-28 21:11 | トトロの家(08.4~)