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虫刺され

私の虫(蚊)対策は、2008.5.17.に書いてみましたが、刺されてしまった後の処置についてです。
かぶれやすかったり、皮膚や体調はそれぞれです。
試す場合は、ご自分の体の事をよく考えて自己責任で行って下さい。

①重曹ペースト
重曹小さじ3、グリセリン小さじ1、ハッカ油1~2滴

重曹とグリセリンをペースト状になるまでよくかき混ぜ、ハッカ油を加えて、さらにかき混ぜ、小さめのふた付き容器に保存。刺されたところにペーストを塗って絆創膏を貼っておく。1ヶ月を目安に使いきる。
〈重曹徹底使いこなしアイディア212・双葉社〉より

風の場合、水をつけた指先に重曹をくっつけて、痒いところに擦りつけるか、手持ちのホワイトワセリンと重曹を練ってつけます。
絆創膏もハッカ油も、多分使えません。


②柿酢
虫刺されには柿渋が有効ですが、干し柿を酢に付けた液をつけるのも手軽な手当て法です。
〈おばあちゃんの手当て食・家の光協会〉より

風は…この為に、自分で作った干し柿を残してあって~なかなか良い感じ。柿の糖分なのか?乾くとネトネトします。
かきむしった場合、お酢は~とぉってもシミます!


③パセリ
蚊に刺されたときは、パセリの葉をすりつぶしたものを、刺されたところによくすり込みます。不思議にかゆみや痛みが治まるようです。
〈たべもの薬箱・文化出版局〉より
この本にも干し柿を酢につける方法が書いてありました。


これは今日見つけた情報なので、試していません。目の前の畑にパセリがあるから、いつでも出来そうです。

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市販の痒み止め(ウ○や○ヒとか…)は自分につけなくても、家族が横で薬の蓋を開けた時点で逃げなくては!
別の部屋でつけてきても、しばらくは同じ部屋に居られません。
一人暮らしは平和です。

by huu-ku-mon-mon | 2008-06-18 14:35 | トトロの家(08.4~)  

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