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2012年 09月 19日 ( 1 )

 

介護について

今年の6月に実父が逝きました。
自分で動かせるのは、首から上だけでした。
体力の無い私だって、ただ1時間でも側に居て・・・見たいテレビをつけたり、寒い時に布団を掛けたり、何かしら介護の真似事位したかった。

化学物質過敏症(CS)を発症し病と向き合うことにより、生活を見直すことができたし、素晴らしい人との出会いもあり、私の人生にはプラスとなる事が多々あるのですが、病院内で何分も過ごせない我が身は悲しかったです。

もし、仮に父が自宅療養だったら介護できたのでしょうか?
実家は、昭和初期の建物で建材自体は問題が少ないけれど、台所はリフォームされて息苦しく私自身が調理をする事ができません。
最近まで使用していた合成界面活性剤入りの洗剤や、今も使用している防虫剤は、少々のことでは消せません。
それらがクリアできたとしても、紙オムツに使用されている薬剤や、薬を飲んでいる人の排泄物は汚物の臭さとは違った刺激的な物質を発し、とても苦しくCS仲間は呼吸困難となったと聞きました。
どうにもこうにも介護は無理ということです。

逆の立場、私が介護してもらう場合も、介護施設や病院内での生活は不可能と・・・。


この現実を、嘆いていても仕方ありません。
私自身、激しく反応しないよう少しでも元気になるよう努めましょう!
介護施設やそれ以前にCS発症者が暮らせる場を作り、発症者どうしが介護し合えるような仕組みができないものか、考えていきたいと思います。
私には知恵が足りなくて・・・様々な方面の方の知恵をいただけたら嬉しいです。

ささやかですが、私には祖父の介護の経験があります。
無我夢中の介護は短期間でしたが、その頃から病気がちとなりCSを発症しました。
介護中は私は大丈夫だと思っていましたが、ストレスは大きかったと今ならわかります。
介護する辛さ。介護できない辛さ。どちらも減って欲しいものです。

今度は、姑が体調を崩しています。
これまでも夫任せでしたが、夫の負担が更に増えても私にできることは見つかりません。

by huu-ku-mon-mon | 2012-09-19 03:25 | 体感・日記