歯科治療を進める為に…①
2008年 11月 22日
刺激臭があり、バキュームで揮発物質を吸い取りながら治療していただいていますし、何度も使用してきた物で、これまでも軽い頭痛等の症状がありました。
しかし、今回の治療後の症状は、これまでよりやや重い症状が現れ、身体のキシムような痛みやムカつきは数日続きました。
(数日経過後は、硬化した接着剤が入ったままの状態でも曝露症状は消えました。)
私の曝露症状としては重い部類ではありませんが、あきらかにこれまでより症状が重くなっています。
次回の使用で、更に悪化する可能性もありそうです。
今続けているストレス軽減治療(風ネーミング)で、接着剤の治療が出来るか相談したところ、サンプル(接着剤を脱脂綿にごく少量付けてジャムの空き瓶に入れる)を使って治療出来るとの事。
歯科医院でも相談したら、次回の治療でもその接着剤を使用する必要があるとの事。
ストレス軽減治療について説明し、半信半疑ながら用意した空き瓶にサンプルをいただき、比較の為に何も付けていない脱脂綿もサンプル同様空き瓶に…
上手くいくかしら?
根っこだけになった歯は、土台の金属が棒杭のように出た状態です。
前歯だし、挿し歯無しではどうにも食べるのに不自由です。
挿し歯が出来るまでの仮りの歯をフィットさせる為に使用する接着剤が、今問題になっています。
本来ならその仮り歯を、別の資材で仮接着するのですが、仮接着用資材は、更に症状がキック出た為に口に入れる事もできません。
臭いのキツイ、今回問題になってる接着剤を使わないと、歯科治療を進める事ができないのです。
調べたら他にも接着剤が見つかるかもしれませんが、新しい未体験の薬剤にも未知数の危険がある事を考え、今の私はこれまでと同じ歯科治療を選択しようと思います。
# by huu-ku-mon-mon | 2008-11-22 21:31 | 歯科治療